東京~新潟ロードバイクおすすめルート

東京~新潟ロードバイクおすすめルート

東京に住んでいた頃に実家への帰省で使っていたルートです。片道約325km。群馬ー新潟間の県境にある三国峠さえ越えればひたすらド平坦な道が続きます。走りやすい道なのでぜひ使ってみてください!

地図

事前準備

走りやすい平坦貴重な道とは言え、300km超の距離で道中に自転車ショップがほとんど見当たらないため、事前準備はしっかりしていきましょう。

機材

ホイール  :カンパニョーロ ZONDA(走りやすかった!)
タイヤ   :コンチネンタルGPSⅡ(正直何でもいいと思う)
ヘッドライト:キャットアイ VOLT800×2(2灯必須。)
       資金に余裕ない場合はVOLT800+VOLT400とかでも良いかも
テールライト:キャットアイ オムニ3(ロングライドの定番。長寿命)

服装

①アンダーシャツ(アームカバー)
夏でも冬でも季節関係なくアンダーシャツ(もしくはアームカバー)は着た方が良いと思う。
夏の場合は日焼け止め。冬は防寒。
特に夏の日焼け防止は重要で、皮膚からの必要以上の水分の流失を防いでくれます。特にUVカットとか気にせず薄手のものでいいと思うので、腕周りは保護するようにしましょう。

②コンプレッションタイツ
僕はアンダーシャツと同様に足も保護する派です。理由は3つあって、
1つ目は日焼け防止。アンダーシャツと同じ理由です。
2つ目はすね毛を剃るのが面倒くさいから。剃って数日したらチクチクしちゃうし。なんか嫌だったのでタイツで隠しちゃおう作戦にしました。
3つ目はタイツをコンプレッションタイツにすることで脚の疲労低減+パフォーマンスの向上を図るためです。実際の効果は不明。プラシーボ効果の方が強いかもしれません。でも僕は300km超のロングライドするときには必ずコンプレッションタイツを履いてます。使っているのはSKINS(スキンズ)のA400

③5本指ソックス
意外と重要で快適アイテムでした。一度はいたらもう手放せない。今は5本指タイプのコンプレッションソックスを履いてます。これだけでストレス低減がハンパないです。めっちゃおススメ。

④レーパン
何でもいいと思います。ポイントはこういう感じのインナーパンツを履いて2枚履きにすること。これだけでお尻が長時間長持ち!効果絶大です。

出発は東京都 赤羽駅前

東京都北区の赤羽駅前を出発地点にしています。出発後はひたすら国道17号を使って埼玉-群馬方面を目指します。荒川を遡上する感じで進むのですが、帰省ライド実施時は荒川サイクリングロードを使っていません。
深い理由はありませんが、どうせ50kmほど進めば熊谷付近で国道17号に合流せざるを得ないのと、320kmを走破するためには15-16時間かかるので出発も夜明け前のことが多く、真っ暗なサイクリングロードを避けたい気持ちもあって始めから国道17号を使っています。

渋川を過ぎたら登り勾配に気をつけよう

埼玉県は問題なく通過できると思います。強いて言うなら何もなくて景色に飽きるくらい。
問題は群馬県突入後から。渋川市を過ぎた辺りから少しだけ勾配が出始めます。といっても2%くらい。渋川を過ぎて沼田市からは新潟と群馬を結ぶ三国街道が始まります。渋川周辺の緩い斜度で今日の自分の体調を測りましょう。
一気に走り切ることが難しい場合、無理をせずに引き返すか輪講、もしくはこの先の「沼田健康ランド」で休みましょう。

沼田健康ランドはここにあります。

三国峠前の補給を忘れずに!

さて、沼田健康ランドを超えるといよいよ三国街道に入ります。緩やかではありますが、延々登り傾斜の道を進んでいきます。この時点ではまだ三国峠にすら差し掛かってません!
景色も田舎道!って感じですし休憩場所も目に見えて少なくなっていきます。っていうか、最後のコンビニを逃すと新潟県の越後湯沢駅前までコンビニがありません。
三国街道、三国峠が本格化する前の最後のコンビニでしっかりと補給を整えてから行きましょう。

三国街道前最後のコンビニ「ローソン 群馬赤谷湖畔店」

三国峠の平均斜度は6%

三国街道→猿ヶ京温泉→三国峠はひたすら登りが続きます。と言っても三国峠の斜度は6%くらい。脚のある人ならアウターで登り切ってしまう程度です。大型トラックも走りますが、道幅も十分にあって側道もある程度の幅があるので走りやすいです。三国峠よりも道中の猿ヶ京温泉付近の方が斜度がきつく感じるくらいです。
登りに自信がない人でもインナーで無理せず時間をかければ十分に乗り切れる初級者向けの山だと思います。
問題は登り切った後の三国トンネル・・・。え?新三国トンネル開通!?

三国トンネルは決死の覚悟で走り抜けるのは過去の話!?

僕が東京-新潟帰省ライドをしていた頃、最大の関門は三国トンネルでした。昭和32年に開通した三国トンネルは路面ガタガタ、側道も穴だらけ、トンネル内は路面が湿っていて滑りやすく、街灯も暗くておまけに道幅が狭い。そんな状況下で大型トラックが行きかう三国トンネルの通過はまさに決死の覚悟でした。
猿ヶ京温泉での登りでどんなに疲れていようとも、三国トンネルはライトを全開にして1200㍍スプリントで駆け抜ける!ってのが三国トンネルを走行するサイクリストの常識でした。

しかし2019年10月、三国トンネルは「新三国トンネル」に生まれ変わりました。
走ってみたいな ネオ三国トンネル!
きっと路面はキレイで凹凸無く、街灯も整備されていて側道も確保されていることでしょう。なんて羨ましい!

新潟県からは登り一切無し!

ウソです。ちょこっとだけアップダウンあります。でも、群馬県のダラダラ登りに比べたら随分マシな方です。特に三国トンネルを抜けた先は登った分だけ下ります。級坂の下りではなくやはり斜度5~6%くらいの下りなのでめちゃめちゃ快適に下ることができます。また、下った後は道幅広めな国道17号を平坦基調でずーっと進むことができます。信号も多くは無いので走行時間に対して距離を稼ぐことができると思います。とにかく走っていて気持ちのいい地域です。ここからゴールまでは真っ平らな越後平野を感じてください。

三条市からは新幹線高架下を走るのでさらに快適

長岡市からは国道8号線に合流します。ただ、しばらくしてからは新幹線の高架下を走ることができます。新幹線の高架下、、、東京-新潟ライドを繰り返すうちに発見したルートですが、めちゃくちゃ走りやすいです。平坦な上に信号もし少なく、まるでロードレースのタイムトライアルをしているかのようです。
三条市からは毎回作業のつもりで残りの距離を削っています。

基本的には平坦基調で走りやすい東京-新潟ルート。
皆さんも是非新潟に遊びに来てください